++ タンニングの注意事項 ++
(国際IEC規格、日本JIS規格準拠)
下記に当てはまる人はタンニングできません。
紫外線(光線)アレルギーの人、日焼けができない(色素をつくれない)人
太陽光線によって日焼けできない人は、タンニングマシンでも日焼けできません。
また、光線アレルギーの人は当然タンニングマシンを使用すると危険です。
ヤケド日焼けで、現在、炎症を起こしている人
人すでにサンバーン(ヤケド日焼け)をしており、肌に炎症がある人は症状を悪化させますので使用できません。
子供
IEC国際規格及び、日本のJIS規格においては、正確な年令制限を設けておりませんが、ドイツ等の基準に対応しまして、15歳以下のタンニングマシン使用は薦めておりません。 スキンタイプ(肌質)において、必ずしも欧米の基準が日本人にも当てはまるかは、まだ未定の段階ですが、ソーラートーンとしては、日本ソラリウム協会のガイドラインに従って規定しております。
皮膚や目に障害のある人
皮膚障害があり、直射日光にあたることのできない人や、目に障害があったり潜在的な症状、また、目が光に対して非常に弱い人は、タンニングマシンを使用できません。 何らかの症状がある場合は、事前に医師に相談してください。
また、皮膚に怪我やキズがある場合も、患部が悪化する場合がありますので、使用しないで下さい。
長時間の放射線照射(X線等)を受けて4週間以内の人
通常のレントゲン等では、照射後に太陽光にあたってはいけないと言う規制はありませんが、紫外線も肌に刺激を与えます。
したがって、皮膚などに害のある放射線照射の影響を助長する可能性が無いとは言えません。 長時間の照射を行った後は、最低4週間経ってからタンニングするようにしてください。 また、放射線治療を行っている場合は、使用しないでください。
紫外線の感受性を高める医薬品を使用中の人
薬の中には、紫外線の感受性を高める効果があるものもあり、使用中にタンニングすると危険です。
特に抗生物質、睡眠薬、抗うつ剤、ピル、水虫薬等を使用している場合は、タンニングしないでください。
投薬している場合は、安全のためタンニングしないか、医師に相談してください。
妊娠中の人
妊娠中は、ホルモンのバランスが崩れがちで、紫外線に対しての感受性が極度に高まる可能性があり、通常な反応ができない場合がありますので使用しないでください。 また、タンニング中は、姿勢を無理に固定することによる過度の疲労や、全身のタンニングでは、熱などが胎児に対してなんらかの影響を与える可能性があります。
飲酒している人、体調不良・睡眠不足の人、刺青のある人
飲酒している時や、体調不良・睡眠不足の時は、通常のタンニングができない場合があります、使用しないでください。
また、刺青のある人は、色素の変性・変色、皮膚の異常反応が起きる場合がありますので、使用しないでください。
疾病、治療中の人(医師に相談の上ご利用ください)
現在病気がある人、また、治療を受けている人は、使用前に必ず医師の相談を受けてください。
タンニングする際は、次のことにご注意ください。
紫外線は目および皮膚に障害を与える事があります。 また、肌質や状態等により日焼けの効果に個人差があります。 自分に合ったマシンと利用時間を守ってください。
初回のタンニング後は次回のご利用まで48時間以上、2回目以降は24時間以上の間隔を空けてタンニングして下さい。 また、常に肌の様子を見ながらご利用ください。
タンニングマシンのランプや光線を直視しないようにしてください。
タンニング中は、備え付けのUV保護用ゴーグルを使用してください。
医薬品、化粧品、香水等は紫外線に対する感受性を高める可能性があり危険です。
タンニング前に必ず落としてください。
コンタクトレンズは、タンニング前に必ず外してください。
腕時計、ネックレス、イヤリング等のアクセサリー類は、タンニング前に必ず外してください。
タンニング中に気分が悪くなったり、異常を感じた場合は、ただちに使用を中止してください。
しばらくしても、症状が変わらないようでしたら、医師に相談してください。
タンニング後は、十分な水分補給・肌の保湿を心掛けてください。
使説明書をよく読み、使用上の注意を必ず守ってください。
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